レインボーオブシディアン(Rainbow Obsidian)

和名:黒曜石(こくようせき)
モース硬度:5 宝石言葉:道を照らす・悪習の絶ち切り・逆境克服

パワーストーンの色・特徴
オブシディアンは、火山から噴出したマグマが地表で急激に冷却されることで形成される「天然ガラス」です。古来よりその鋭い割れ口を利用し、世界中で矢じりや刃物、装飾品として人間の生活に密着してきた歴史があります。名称は、古代ローマのプリニウスの著書に登場する発見者「Obsius(オブシウス)」に由来します。 中でもレインボーオブシディアンは、溶岩が冷え固まる過程で微細な水分の気泡や鉱物が層状に配列され、光を当てる角度によって表面に神秘的な虹色のシラー(輝き)を浮かび上がらせる希少な変種です。

パワーストーンの効果
漆黒の中に虹色の輝きを浮かべるレインボーオブシディアンは、暗闇の中に見える希望の光を象徴する石として親しまれてきました。困難な状況や迷いの中にいる時にも、物事を静かに見つめ直し、新しい可能性に気づきたい時のお守りとして語られています。オブシディアンは、古くから不要なものを手放す象徴としても知られています。レインボーオブシディアンは、その黒い輝きの奥に虹を宿すことから、過去の思い込みや惰性、人間関係の中での不要なこだわりを見つめ直したい時に寄り添ってくれる石として紹介されています。

何かを無理に断ち切るというよりも、自分にとって本当に必要なものと、もう手放してよいものを見極めたい時のお守りとして受け止めるとよいでしょう。自分の内側を静かに見つめ、次の一歩を選びたい時におすすめです。

実務的な視点では、この石は「問題の本質の看破」と「自己管理能力」の象徴です。先行きが見えにくい状況の中で、表面的な出来事だけに反応するのではなく、少し距離を置いて課題の本質を見つめ直す姿勢を思い出させてくれます。また、習慣や思考のクセに気づき、自分の行動を整えたい時にも、レインボーオブシディアンはよいお守りとなるでしょう。惰性に流されず、建設的な次の一手を選びたい時にそばに置きたい石です。

レインボーオブシディアンのおすすめ浄化方法
レインボーオブシディアンは天然ガラスの一種で、強い衝撃や急激な温度変化によって欠けたり割れたりする場合があります。浄化を行う場合は、石に負担をかけにくい月光浴や水晶クラスター、セージ、音などの方法がおすすめです。
月光浴 / 水晶クラスター / セージ(スマッジング) / 音 / 水による浄化

※水による浄化を行う場合は短時間にとどめ、使用後は柔らかい布でやさしく拭き取ってください。硬いものとぶつけたり、急な温度変化を与えたりしないよう注意してください。アクセサリー加工されたものは、金具や紐への影響にも気をつけると安心です。

◇産地:メキシコ、アメリカなど
◇誕生石:6月15日


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