オセアニアの鉱物の産地

○オーストラリア

オパール
アズライト
ジルコン
スピネル
キャストライト
クリソプレーズ
サファイア
ゴールド(金)
パール(真珠)
ダイヤモンド
ピンクダイヤモンド
パイロープガーネット
ブラッドストーン
プレナイト
ペリドット
マラカイト
ロードナイト

オーストラリアは、サファイアやダイヤモンドの世界有数の産地。

特に伝統的なオパールの産出国である。世界の商業用オパールの7割以上が、オーストラリアから掘り出されている。 オーストラリア中央部に砂漠があり、白亜紀には大部分が海の底だった。

その後時代が変わり、海が引き、巨大な浅瀬できた。珪酸分を含んだ鉱液が岩床から染み出し、断層の裂け目や古代生物の骨や貝が溶けて出来たくぼみにたまり、オパールが生まれた。

パワーストーン意味事典では、鉱物産地・アジアの他、パワーストーンの中でも代表的な水晶(クォーツ)、水晶クラスター、ラピスラズリ、アメジスト(アメシスト)、インカローズ、アクアマリン、タイガーアイ、カーネリアン、ルチル、翡翠、ムーンストーン、ローズクォーツ、アイオライト、ラブラドライト、アパタイトなど多くの人に知られているものをはじめ、ダイヤモンド、サファイア、ルビー、エメラルド、トパーズ、トルマリンなど宝石やジュエリーや誕生石としても用いられるもの 、鉱物産地・オセアニア、そして非常にレアなものまで366種類以上にわたってさまざまなパワーストーンの情報を発信しています。

世界の鉱物の産地

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