ツァボライトガーネット
ツァボライトガーネット(Tsavolite Garnet) 和名:灰ばん柘榴石
モース硬度:7-7.5 宝石言葉:影響力
パワーストーンの色・特徴
ガーネットという名称はラテン語の”granum”(種子、殻粒)から派生した"granatum"(多くの種子をもったもの=柘榴)からきている。
原石は12面体や24面体の美しい形ガーネットには様々な種類のものがあり、色はブルーを除いたほとんどの色がある。
ツァボライトガーネットは、グリーングロッシュラーライトガーネットのこと。
タンザニアとケニアで発見され、産地のひとつ、ケニア・ツァボ国立公園の名にちなんで命名された。
バナジウム着色による濃い緑をしている。
パワーストーンの効果
免疫力を強くして、身体中に活力を行き渡らせ、エネルギー不足の解消に効果がある。
ガーネットは権力、優雅、勝利の象徴とされる石。古来より世界各地の人々の間で、「神聖な石」として崇められてきた。
ツァボライトガーネットは、疲れた心と体を癒す効果がある石。
ツァボライトガーネットのおすすめ浄化方法
水による浄化/月による浄化/映像の投影(プロジェクション)による浄化/塩による浄化/砂・土による浄化/
お香(セージ)による浄化(スマッジング)/水晶クラスターによる浄化/音による浄化/エッセンスによる浄化
◇産地:タンザニア、ケニアなど
◇誕生石:5月30日