シトリン
シトリン(Chitrine) 和名:黄水晶
モース硬度:7 宝石言葉:甘い思い出、初恋の味
パワーストーンの色・特徴
フランス語でレモンを表す“citron”からシトリンと名づけられた石。鉄イオンの混入で、レモン色からオレンジ色の輝きを見せる。
シトリンはその色合いがトパーズと似ていることから、シトリントパーズとも呼ばれるが、実際はクリスタル(水晶)の仲間。
アメシスト(アメジスト)を熱処理して黄色にしたシトリン(焼きシトリン)も出回っている。
パワーストーンの効果
太陽の光のような暖かい色をしたシトリンは、持ち主に希望と自信を運んでくれる。
豊穣の象徴とされてきたパワーストーンで、お金の循環を良くし、仕事の成功へ導いてくれる効果がある。
シトリンのおすすめ浄化方法
水による浄化/月による浄化/映像の投影(プロジェクション)による浄化/砂・土による浄化/塩による浄化/
お香(セージ)による浄化(スマッジング)/水晶クラスターによる浄化/
音による浄化/エッセンスによる浄化
◇産地:ブラジル、チリ、メキシコ、ベトナム、マダガスカル、コンゴなど
◇誕生石:11月、8月1日